大地学習塾
直読直解法
CNN listening
英語偏差値12.5UP!
センター模試→本番で得点が3倍に!
高1で英検2級合格!
英語の定期テストで満点!1位!
- 部活の研究を、シンガポールに行って英語で発表!
- TOEIC700点超えで東工大大学院試験の英語免除!
・・・そして希望の大学合格へ。どれも夢みたいな話ですが、すべて大地で英語を学んだ先輩たちの実話です。他にも「嫌いだった英語が最近楽しくなってきた」「ニュースでトランプ大統領の英語が聞き取れた」「音読が上手だとALTの先生に褒められた!」などなど、うれしい声を聞きます。
まずは授業での発表動画をご覧ください。
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本物の英語力が身に付く!直読直解法!
「英語が嫌い・苦手」
「長文が読み終わらない」
「英語をどう勉強したらいいか分からない」
「中間・期末ならできるけど、模試になると・・・」
あなたも英語の勉強でこんな悩みがありませんか? でも絶対にあきらめないでくださいね。
今までの常識を打ち破った「英語のまま理解できる直読直解法」で、英語の学習法が180度変わります。「直読直解法」で学習すると、リスニングも長文も日本語に訳すことなく英語のまま直接理解できるようになります。どんなに英語が苦手な生徒でも、英語のニュースが楽々聞こえるようになり、英語の本も楽しんで何冊も読めるようになります。
誰にでもできる方法で、飛躍的に「英語脳」が育ち、成績に反映します。英語が「苦手」から「超得意」になります。さらに大学入試だけでなく就職にも強い「本物の使える英語力」が身につきます。
「直読直解法」って何?
―大学受験英語専門塾、武蔵ゼミナール塾長河合晃央先生考案!
―英語が”大好き””超得意”になる画期的学習法です!
日本人にとって英語が難しいのは、英語教育の方法が根本的に違っているからなのです。(くわしくはこちらのページで)
暗号解読やパズルのようにではなく、言語として誰でもできる方法で学べば、もっと簡単に身につけることができるのです。つまり、できるだけ早い段階で、従来の「訳読法」から抜け出し、英語のまま直接読める、聞こえるという「本物の英語力」をつけるための新たな正しい学習法に切り替えたほうが、楽に英語を習得することができるのです。
「Kawai-method」(カワイ式英語直読直解法)は、同時通訳の原理を応用して、英語の語順で英語のまま読めるようにトレーニングをすることです。この方法で学習すると「英語の思考法」が身につくのです。 つまり、英語の語順で理解したり考えたりする力が身につくので、驚くほど楽に英語を読んだり聞いたりして理解できるようになり、また会話をしたり英文を書いたりすることができるようになります。そして英語が大好きに、得意になるのです。つまり、”聞く・話す・読む・書く”4技能が自由にできるようになるのです。
英語を学習する上で、一番重要なことは、言語としての 「英語の思考法」を身につけることです。これは、従来の「訳読法」では絶対に身につきません。なぜなら、日本語に訳してしまうため、当然のことなのですが英語で考える必要がないからです。英語を日本語に直して学ぶのではなく、英語を英語として学ぶことが一番大切なのです。
「英語の思考法」が身につけば確実に英語の成績が急上昇します。暗号解読やパズルを解くような難解で複雑な作業をしなければいけない「訳読法」 (Last In First Out) と比べて、言語として普通に読めるようにする 「直読直解法」 (First In First Out) のほうが楽に英文を読めるようになり、英語が大好きになったり、得意になったりするのは当然のことです。ですから「直読直解法」で学習すると、センター試験レベルの長文なら高1でも楽に読めるようになるし、一般入試の難しい長文でも高2で楽々読めるようになります。さらに英語の勉強にかかっていた余計なエネルギーと時間を他の科目にまわすこともできるようになります。
長文を読むスピードが3倍に!
「直読直解法」を英語学習に取り入れることで、英語を読むスピードが格段に速くなります。一般に日本の高校生が英語の長文を読むスピードは、1分間に約50語~60語と言われていますが、当塾の生徒は、その3倍の約150語~180語で読めるようになります。早く読めれば、その分問題を考える時間が増えるということ。問題に関する部分を読み返せる時間もでき、そうなれば当然正答率も上がりますね。
よく勘違いされるのですが、一般の英語教育で言う、英文速読や、スキャンニングや、スキミングではありません。斜め読みや飛ばし読みではなく、普通にしっかりと読んでこの速度なのです。私たちが普通に日本語の文章を読むのと同じ感覚で読めるようになるのです。
さらにリスニングでも、アメリカやイギリスのTVのアナウンサーがニュース原稿を読むスピードが1分間に160語前後ですので、こうなると英語のニュースも楽に聞こえるようになりますね。(高校や予備校などでされている「訳読法」 (LI FO) では、まったくありえないことです。)
どうやって「直読直解法」を習得するの?
こんな夢のような学習法ですが、やはり「魔法のように一瞬で」とはいきません。上記のような実力を身に付けられるのは、意味をしっかりとりながらのリスニング練習や音読練習や黙読練習を繰り返しているからなのです。例えば授業で学習した文章を、何回くらい練習すると思いますか?5回?10回?いいえ。少なくとも100回。こちらの希望としては200回練習してもらいたい。ここまでやるから、初めて読む英文でも読むと同時に意味が取れるようになるのです。言語は「技能」です。つまり技術や音楽・美術、スポーツの習得のように、何度も同じことを繰り返して身に付いていくものなのです。英語の実力・成績はこの練習量の差で決まります。まさに努力次第。しかし訳読法 (LI FO) ではこうはいきません。音読をしたとしても意味がついてこないので、空読みになってしまうのです。
実はこの反復練習が大切だというのは、(別のページでも書きましたが)明治時代から分かっていることなのです。昭和平成でも、『同時通訳の神様』の異名を持つ國弘正雄氏が、ご自身の経験から「只管朗読」と名付け、200~300回の音読練習を推奨していました。とにかく使って身に付けるのが言語なのです。プロの音楽家やスポーツ選手は、同じことを何度も何度も練習しますよね?なぜ英語の勉強は違うのですか?
改めてぜひ「CNNリスニング」「直読直解法」の授業での暗唱の発表をご覧ください! くり返し何度も音読することで、プリントを見なくても言えるようになります。その結果、英語のまま直接理解することができるようになります。
何故英語は難しいの?
高校英語は、中学英語に比べると急激に難しくなります。すると、中学まで得意だった生徒でも、英文を理解しづらくなって成績が下がりはじめ、英語が嫌いという生徒や、苦手という生徒が段々増えてきます。
その理由は多数ありますが、まずは文量が格段に多くなることでしょう。英語で長文を読むことに慣れていない生徒たちは、まずその文量で「嫌だ」「できるはずない」とネガティブな気持ちが入り、集中力にフィルターがかかってしまいます。
次に、1文が長くなることです。接続詞、挿入、関係代名詞、関係副詞、修飾語など、ほとんどは中学でやっているのですが、その部分さえも長くなり、適切に訳が取れなくなるのです。上記したような「訳読法」だと、文の終わりまで読んでから意味の区切れを取り、さらに日本語の語順に組み直していきます。そうするとどういう順にしたらいいのかあれこれ考えていくのに時間がかかり、なおさら分からない、難しいという感情が芽生えてしまうのです。
「訳読法」の最悪な点は、リスニングや会話にあります。一文全体を聞いてから意味を取っているようでは、それを考えている間に次の文や話に進んでしまいます。単純に理解が遅すぎてついていけないのです。「訳読法」に慣れてしまっている私達日本人が英語が出来ないと言われる所以は、まさにこの学習法が原因なのです。
あまり意識されていないのが、「直訳」です。文法通り、辞書的な意味通りに訳すのが「直訳」です。中学までの英語では、多少の違和感がありながらもそれで意味が通じました。高校の英語は内容も「自然・科学・哲学・文化」など概念的で高度になります。すると、「直訳」では日本語に訳しても何を言っているのか分からない文が出てくるのです。すべての先生とは言いませんが、高校の英語の先生はあくまで英語の先生なので、「訳せればいい」というスタンスの方もいるようです。しかし「本当に英語が読める」というのは、その文章が何を言いたいのか理解できることではないでしょうか。
他にも覚えていなくてはならない英単語の量が増え、さらに1つの単語に複数の意味・含みがあることや、日本語との感性の違いも挙げられます。
英語が好きで学校の定期テストはできるけど、実力テストや模試になるとあまりできないという生徒もいると思います。そういう生徒は、教科書の訳を覚えているから学校の定期テストができるだけで、本当の意味で英語を読むことはできていないのです。それで、実力テストではあまり点が取れないのです。模擬試験や、実際の大学入試の英語となると、さらに難しくなるのでなおさらです。
しかし直読直解法なら!
今まで英語の成績が上がらなかったのは、英語が苦手だったからではなく、本物の正しい勉強の仕方を知らなかったからなのです。従来の「訳読法」では、どんなに頑張っても、本物の英語力は身につきません。英語の学習法を従来の「訳読法」から、「直読直解法」に切り替えれば、英語の実力がどんどん伸びて、大きな自信がつきます。それまで全然英語の長文が読めなかった生徒でも、信じられないくらいスラスラ読めるようになります!
今まで日本語に訳して苦労して勉強していた生徒の皆さん、一日も早く「直読直解法」に切り換えたほうが英語の勉強が楽になります。そして、英語の勉強にかけていた余分なエネルギーと時間を他の科目にまわしたほうが、受験勉強全体も楽になりますよ!
グローバル社会に通用する
本格的な英語力を磨く
「直読直解法」が効果を発揮するのは大学受験だけではありません。例えば理系の院生なら英語の論文を読む機会が増えるでしょうし、就職活動では英検ではなくTOEICのスコアが物を言います。TOEICは筆記の文量もさることながら、リスニングも発言は1回ずつです。
「訳読法」のままでは、リスニングには全く歯が立たず、読むのもスピードが遅すぎて国際社会ではあまり役に立ちません。その結果英語力の世界標準には程遠く、ガラパゴス化しているといっても過言ではないでしょう。暗号解読やパズルのような 「訳読」でどんなに英語の成績が良くても、本当に使える英語とはほとんど関係がありません。仕事で使える英語というのは「直読直解」できる英語力のことを言うのです。英語を英語のまま理解できる「本物の英語力」は、大学受験だけでなく社会人になってからも必要です。いやグローバル化が進行している現代社会では、社会人になってからますます必要なのです。
「英語の思考法」を身につけ、英語が英語のままスラスラわかる喜びや、使える喜びを実現し、志望校に合格するだけでなく、グローバル社会で自らの人生を切り拓く力を身に付けてほしいと願っています。
本物の英語力を磨く、もう一つのマル秘テクニック
将来、使える英語力を獲得するために、「直読直解法」の他に、もうひとつ絶対に身につけなければならないことがあるのですが、やはり学校では教えられていません。
それは日本語にはない、「英語のリズム」です。実は、発音よりもこれが重要なのです。このことは、この塾に来てはじめて知ったという生徒がほとんどです。英語のリズムが身につくと、英語を理解したり、伝達したりする能力が劇的に変化します!このことも、かなり前からTVの英語教育特集で放映されていましたし、最近ではYoutubeで発信している方もたくさんいます。それでも未だに学校教育の場ではあまり取り入れられていないのです。このリズムを知って音読すれば、自分の発した英語がかなり「英語らしく」聞こえると実感してもらえることでしょう!文章にして説明するのは少々難しいことなので、これは授業の中で指導します。楽しみにしていてください!